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スジ
スジは、列車の運転時刻を指す鉄道用語である。
詳細は後述するが、撮り鉄界隈では本来の意味に加え、不定期列車の運転日情報という意味でも用いられている。
本来の意味
スジという語は、もともとダイヤグラム上で各列車がそれぞれ1つの斜線(
筋)として表記されることに由来する呼び名で、それぞれの列車の各駅発着時刻や、駅間の所要時間などを表している。
ダイヤグラム上の筋を見ることで、その交差から列車の対向や追い抜きを、角度を見ることで速度を知ることができるため、ダイヤグラムからこうした情報を読み取ることは
スジを読むと呼ばれ、鉄道職員にとって必須のスキルとされている。
また、一往復分のスジは山型に見えることから、鉄道職員の間では
山と呼ばれている。
撮り鉄界隈での新たな語義
撮り鉄界隈では、上記の用法に加え、不定期列車の運行日情報についても「スジ」と呼ぶ場合がある。
これは、試運転や臨時列車など、一般乗客向けの時刻表に乗っていないスジ(運転時刻)を撮り鉄が共有する過程で、その列車の運転日などの内部リーク情報がセットで伝達されていたために生じた誤用と考えられるが、撮り鉄界隈では既に一般的な用法として認識されている。
なお、一部の撮り鉄は鉄道職員などから不定期列車の情報を聞き出そうとするなどの迷惑行為を行う場合があり、
スジクレクレと呼ばれて問題視されている。
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