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社長(しゃちょう)
社長は、鉄道ファン界隈において、
Suicaのペンギンを指すスラングである。
「Suicaのペンギン」(キャラクター名がないわけではなく、これが正式なキャラクター名である)は、もともと単なるSuicaのイメージキャラクターであったが、JR東日本の様々なプロモーション活動で積極的に活用された結果、鉄道ファンに留まらず広く知られた存在となり、ついには新宿駅に銅像が設置されるに至った。
この、「銅像が製作される」という状況が、昭和以前の同族経営の企業の社長や会長によくみられたものであったことから、ファンの間ではSuicaのペンギンがJR東日本の社長であるとする非公式設定が生まれたものと思われる。
また、JR東日本の改札機は、JR西日本のものとは異なり、ICカードの残高が初乗り運賃に満たない場合、改札内に入場することができない仕様となっているが、二次創作においては、この仕様は旅客に対して厳格な姿勢を貫くSuicaのペンギンが定めたものであり、改札が閉まるのはSuicaのペンギンから軽率な行動を取る旅客へのラリアット攻撃であるとする設定も広く知られている。
(ただし、実際には、JR東日本ではICカードでの大回り乗車に寛容であるなど、JR西日本よりも旅客に対しては柔軟に対応している面が多い傾向にある)
なお、単に「社長」と言えばSuicaのペンギンを意味するようになってしまったことにより、鉄道趣味者がJR東日本の(法律上の)社長に言及する際は、「JR東日本の社長」ではなく、「
紹興酒」(現社長が取締役時代に中華料理店で紹興酒を飲んで騒いでいたことが週刊誌に報道されたことによる)などの隠語が用いられることが一般的になっている。
この他、交通系ICカードのイメージキャラクターとしては、ICOCAの公式キャラクターであるイコちゃんも有名であるが、
本物のJR西日本社長が事務方出身で現場経験が少ないことを批判する際にややこしいからかこちらは単なるマスコットキャラクターとして扱われることが一般的である。
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