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キットレンズ
キットレンズは、一眼レフ本体とセットで販売されているレンズを指すカメラ用語である。
キトレンと略されることも多い。
エントリーモデルの一眼レフは、同じくエントリーモデルのレンズをセットとしたレンズキットと呼ばれる言わば入門セットで販売されることが多く、こうしたキットに含まれるレンズをキットレンズと呼ぶ。
キットレンズは、入門セットに含まれていることからもわかるように、価格と性能のバランスが取れた初心者でも扱いやすい良品であるが、一方で、
バリ鉄など一部の人間には、キットレンズはプロ向けの製品に比べると画質が劣ることなどから、キットレンズは
貧機材であるとしてこれを使うユーザーを蔑視する傾向も存在している。
なお、多くのキットレンズはレンズ単品での販売も行われているが、本体とは別に買った場合でも、エントリーモデルのカメラ本体とセット販売されていることの多い機種であれば、それはキットレンズである。
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